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Company History

明治40年10月1日
高知県室戸市浮津600番地に於いて船舶燃料、油槽タンク等各種製缶の製造販売業、
広瀬タンク店として発足
昭和30年2月1日
高知県室戸市室津2338番地にて広瀬鉄工業株式会社を設立。
資本金60万円 広瀬タンク店の事業一切譲受 現在に至る。
昭和31年12月
総建坪130坪の新設工場 第一期工事完成
昭和32年10月
重油釜及び、重油燃焼の特許を受ける
 特許番号 473386号
昭和34年4月
新設工場増設、機械設備増設、高圧受電設備及び、事務所増設等 第二期工事完成
昭和35年2月
新製品舶用軸流送風機開発
昭和36年9月
300トン 自動型油圧プレス2台 新設
全工程を通じ、一貫作業態勢を完成
昭和37年3月
試作中の各種軸流送風機を(株)日立製作所 技術導入により、本格的製造販売を開始する
昭和37年11月
中小企業庁より優良工場として、表彰を受ける
昭和38年10月
資本金180万円に増資する
昭和39年2月
企業診断を受け、経営の合理化にて表彰を受ける
昭和40年3月
資本金320万円に増資する
昭和41年3月
中小企業労務管理基準指定工場となる
昭和43年1月
資本金700万円に増資する
昭和43年3月
新設工場及び、厚生設備一式工事完成
昭和43年4月
新工場に500トン 油圧プレス及び、天井走行クレーン 3基 設置完成
昭和43年11月
中国営業所を尾道に開設する
昭和45年7月
従業員住宅 建設
昭和46年1月
資本金1000万円に増資する
昭和46年7月
従業員住宅建設 第二期工事完成
昭和46年8月
島津製作所 大型バランスマシン 増設
島津製作所 小型バランスマシン 増設
昭和46年10月
送風機試験場及び、塗装工場 建設
昭和46年12月
大型アングルベンダ増設
昭和48年2月
正面盤(1,600φ)増設
昭和50年12月
山崎2 1/2#フライス盤 増設
昭和53年10月
本社 工場共、室戸市室津2338番地より、室戸市領家716番地に移転
同時に浜崎鉄工所を合併する
総敷地面積 7,850㎡
工場総建坪 1,820㎡
事務所建坪 185㎡
駐車場面積 1,400㎡
昭和54年1月
全溶接機を半自動溶接機に切り替え ボール盤 増設
昭和54年3月
資本金を1500万円に増資する
計測器具購入(周波数分析器 振動周波数分析器)
昭和61年7月
高知県一般建設業 認可(鋼構造物工事業 機械器具設置工事業)
認可番号 高知県知事認可(般61)第5878号
平成2年5月
送風機試験盤(50Hz、60Hz一括制御)新設
平成16年10月
資本金2000万円に増資する
平成17年12月
資本金8000万円に増資する
平成30年12月
300トン 油圧プレス新設
令和1年8月
700トン 油圧プレス新設
令和6年10月
東京事務所開設

Business History

明治31年12月
油槽タンク、舵板、重油釜、製造販売、ボイラ修理工場指定
昭和35年2月
舶用軸流送風機 0.4Kw~3.7Kw製造販売
昭和37年2月
多翼送風機、リミット型送風機 開発
昭和40年10月
輸出用プラント機類 製造
昭和42年5月
軸流送風機11Kw~15Kw 開発
舶用ターボ送風機 開発
昭和43年12月
5トン 天井走行クレーン製造 認可
昭和44年1月
日本海事協会 複合心線半自動溶接法 認可
昭和44年3月
舶用耐圧防爆型軸流送風機 0.4Kw~15Kw 開発
昭和45年6月
日本海事協会 ステンレス対ステンレス、ステンレス対鋼の手溶接法 認可
昭和47年8月
耐圧防爆型軸流送風機 18.5Kw~45Kw 開発
昭和49年5月
ドラフトファン 100Kw 製造販売開始
昭和55年5月
ドラフトファン 125Kw 製造販売開始
昭和56年4月
大容基功工業(株)泥水分離用遠心分離機 製造開始
昭和61年4月
ドラフトファン 210Kw 製造販売開始
昭和61年6月
日本海事協会 炭酸ガス裸心線半自動溶接 認可
昭和62年3月
3翼低騒音軸流送風機 製造販売開始
(高知県中小企業技術開発費交付 第236号)
昭和62年5月
冷凍船クーラーファン羽根車アルミ溶接 構造採用
平成2年8月
日立造船(株)動力炉核燃料開発事業団向け
ターボ送風機(2760mmAq)10台納品
平成3年4月
(株)日立製作所 清水工場 排煙ファン
下請け製造開始(3.7Kw~45Kw)
平成6年4月
(株)日立製作所に対し3翼低騒音軸流送風機
OEM製造開始(1.5Kw~15Kw)